傲慢さに気づく
割と大きな犬を飼ってまして、 バーニーズマウンテンドッグ 名前はリン 結構大きな犬で、庭で寝てます。 毎朝、散歩に連れてゆくのですが、夜明けが遅くなってきて まだ暗いなか、また寒くなってくるとなかなか億劫です。 朝ドアのガラス面から気配を感じると、「早く連れてっって~」って。 ドアを開けると、家の中に飛び込んできて大はしゃぎ!。 で、頭や顔をヨシヨシって撫でると、しゃがみこんでその場から動きません。 その時僕は、リンに癒してもらってるのではなく、朝早くからまだまだ眠たいのに 起きてリンを癒してやってる・・・心の奥でそう思ってることに気づきました。 癒してやってる・・・って。 なんと傲慢な! お蔭で朝、辛くても起きることができる。 お蔭でちょっとしたゆっくりとした時間を持ててる。 癒してもらってるのはこちらでした・・・。