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カウンター下の収納をオーダーで作れる!

カウンター下には何が置かれていますか?雑誌や新聞が積み上げられていたり、掃除機の一時置きとなっていたり、ごみ箱が置かれていたりと、生活感がしっかりと表れる使い方をしているのがほとんどではないでしょうか?

カウンター下の収納は、その仕様により部屋のインテリアになったり、アクセントになったり、機能性を発揮したりと用途が広く、この場所こそ有効活用すべきと言っても過言ではありません。

なぜなら、カウンター下はもともと存在感も薄く、家具を置いても圧迫感がないのに、収納として大きな役割を担ってくれるほか、置くものによっては控えめな設えにもなるからです。

知らずと生活の質も向上するというまさに優秀スペース。今回はお勧めのオーダーメイドでぴったりのカウンター下収納を実現するための知識をまとめてみました。

カウンター下か!

オーダーで作るメリットは?

オーダーで作ると、既製品にありがちな隙間の問題が解消されます。

何通りもの家があり、それぞれの設計や構造もさまざまです。

既製品は特定の家に合わせて製作されていないので、微妙なズレやサイズ違いは必ずあります。

配線環境も電化製品を効率的に配置するためには重要な確認ポイントとなりますが、既製品はすでに出来上がっているので、配置場所が限定されがちです。そういった問題に強いのがオーダーメイドなので、生活スタイルや生活動線に合わせた家具製作が可能です。

カウンター下収納は、限られた空間をどのように有効に使うかで成否が決まるでしょう。

オーダーで作るポイントはずばり、利便性ではないでしょうか?

キッチン側ではさまざまな動作が繰り広げられます。忙しい毎日を効率よく回すには、ひとつひとつの動作の無駄を省くことが不可欠です。

ダイニング側では、家族が集まり常に人が行き交う場所なので、それぞれの動きがお互いを邪魔しないための動線が必要です。

さらに小さいお子さんがいる家庭なら、お手伝いをしやすい動線、進んで片付けができるという自立を促す環境が理想ですよね。

双方向から便利であり、ストレスを溜めないことは、生活の質が格段に上がります。

せっかくのオーダーメイドなので、ただ片付けるためだけではなく、その先に得られる生活の満足感も視野に入れたオーダーを考えてみましょう。

ありがとう!

オーダーで作るポイントは?

どの家具にも言えることですが、オーダーメイドを利用するメリットは、自分の好みを反映させられることです。

好みとは見栄えだけではなく、自分の体にフィットする、家族それぞれの動線に合わせられる、作業領域を考慮できる、などを含んでいます。

オーダーメイドはオリジナルの宝庫です。もちろん、専門家の目から見て可否はありますが、そういったこともすべて相談できるのもオーダーメイドのメリットです。

そのメリットを最大限に引き出すために、把握しておくべきポイントをまとめてみました。

・なぜ、カウンター下収納をつくりたいのかを考える。→モノを片付けたい?

・なぜ、オーダーメイドなのか?→既製品ではサイズがない?

・何を求めるか?→作業を効率良くしたい?オリジナリティー?

・誰のために必要なのかを考える。→家族のストレス解消?小さい子どもがいるから?

・何を置きたいかを考える。具体的に紙に書きだす。→カトラリー?一時的に置きたい書類?

ダイニングキッチンの場合、カウンター下収納を求める最大の理由は、モノが散乱して作業がしにくい、電化製品が多い、コンセントが絡む、食器や調理器具が溢れている、などのスペース上の問題が主となっています。

モノが溢れると生活動線も滞り、家族間でストレスを抱えてしまうという事態も起こります。

まずは自分が何に困って、何を解消したいのかをきちんと把握しましょう。的確なオーダーは相手に伝わりやすいだけでなく、仕上がりにも影響します。

きちんと伝われば、カウンター下収納の有効活用度は格段にアップするでしょう。

疑問を解決!

何を置くかを決めてからオーダーする

カウンター下収納は、空いたスペースを有効活用してモノをすっきりと片付ける役割を果たしますが、何でも置けるからこそごちゃごちゃ感が出てしまうデメリットもあります。

ただやみくもに収納場所を作っても、どのように使うのかをはっきりと決めておかなければ、ただの物置に変わってしまいます。

カウンター下収納は、主にどのようなモノが置かれているのでしょうか?

・食器(日常使いや高価な飾り用)

・調理器具(便利機能付きやイベントでしか使わないホットプレートなど)

・ゴミ箱(仕分け用にいくつもに分かれているタイプ)

・郵便物(一時的に置かれているが忘れ去られている)

・書類(お子さんの学校関係や町内関係)

・パソコンや周辺機器(絡まりがちな配線やアクセサリー)

・炊飯器やコーヒーメーカーなどの電化製品(加えてジューサーなど)

・お財布や判子、鍵(日常よく使うもの)

キッチンやダイニング周辺がモノで溢れてしまう原因は、モノのジャンルが幅広く、またそれを使う頻度も多いことで出しっ放しという状態が常態化していることです。

それを避けるため、どのようにカテゴライズ(仕分けること)するか、どんなときに必要かを考えて、置くものを選別しましょう。

何を置くかが決まれば、どのように配置するのが理想なのかを考えましょう。

このときに大切なのが、普段の作業動線を考えることです。

普段の家事仕事をよく思い出してくださいね。自分だけではなく同居する家族の生活動線や習慣にも注目です。小さいお子さんがいるなら、思わぬ事故が起きないための安全面を優先的に考えた方が良いですね。

もうひとつ、忘れてはいけないことが、スペースに余裕をもたせることです。

広く取るという意味ではなく、「対象のモノ以外置けなくなるようなつくりを避ける」ことです。

めまぐるしいスピードで進化する電化製品はいつどこで形を変えるかわかりません。もしかすると超最小化されたパソコンが誕生するかもしれません。そうなるとスペース配分が変わります。プリンターのみしか置けないスペースづくりは控え、応用を利かせて活用できる柔軟なスペースづくりを目指しましょう。

意外と難しい!

扉を選ぶポイントは?

扉によってその家具の雰囲気もインテリアも変わります。どのように扉を選べばいいのでしょうか?

扉には種類があり、大きく分けると開き扉と引き戸があります。それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

(上開き扉もありますが、カウンター下収納にはあまり使用されないので省いています。)

限られたスペースに取り付ける際に大切なのは、他の家具の邪魔をしないかということです。

例えば、開き戸は、開けた時に扉の幅分のスペースが最低限必要です。もし、その分の余裕がないのであれば必然的に引き戸タイプを選ぶことになります。

スペース上の問題をクリアしたら、次に考えたいのは、扉の素材です。多くはガラス戸か板戸になりますが、それぞれ違った雰囲気を作り出してくれます。

カウンター下収納は、収納するだけではなく、値打ちある食器を飾りたい、インテリアの一部として置物を飾りたい、など見せる(魅せる)収納として活用することもできます。

例えば、ガラス戸を選び、中の棚板もガラスで揃えると高級感が出ますし、ライトを施すと美術館のような趣にもなるでしょう。そんな遊び心を叶えてくれるかもしれません。一部分だけをガラス戸、他は板戸にする、または開き戸と引き戸をうまく合わせるのも使い勝手が広がります。このように自分仕様に作れるのが、オーダーメイドの良いところです。

特に、カウンター下収納は、いかに機能性にデザインできるかが日常のワンシーンごとに影響してくるので、オリジナリティーが求められる場所でもあります。

扉の形状か!

色を選ぶポイントは?

色選びはインテリアの雰囲気を決定する重要なポイントです。

求めるイメージを明確にすることで自ずと選ぶ色も決まってきます。好みの色を選ぶことでイメージが決まることもあります。

カウンター下収納の色選びは、部屋の広さや目的により選択基準が変わります。

例えば、部屋が狭く、収納が少ないために取り付けたのであれば、圧迫感がない色味、部屋の広さに余裕があり、調度品を鑑賞したい、部屋全体に高級感を出したいと考えるのであれば、存在感のある色味が適しています。

色の効果は中に入れるモノにはあまり影響しないので、日々の生活を気分よく過ごすために、インテリアや他の家具との相性を踏まえて、好きな色を選ぶことが良いのではないでしょうか。

カウンター下収納を有効活用して生活空間を魅力的に変えましょう!

カウンター下収納は、普段は意識をしていないことが多く、モノを置いていてもそのまま放置しやすい場所です。

特に目立つわけでもないこともあり、無駄になっていることが多いスペースです。しかし、なんとなく締まりがなく、だらけた印象が生まれます。増えていくモノは置き場がなければ散らかります。散らかったスペースは作業を阻みます。作業が滞ると人はストレスを感じます。

この一連の流れはお決まりのコースのように人々を悩ませます。毎日の家事仕事や生活上の作業は、人が生きている限り続いていきます。淡々と流れる時間はすべての人に平等です。

それゆえに、人は自分の仕事を背負いながら、どうすれば自分が心地よく過ごせるかを考えることが大切なのではないでしょうか。

モノは自力で動くことができないからこそ、私たち人間の手でその場所を定め、きちんと収め、管理することは当たり前のことのように思います。

それでいて、モノたちは私たちを邪魔することなく、必要とされるときに力を発揮してくれるような気がします。カウンター下収納の活用でモノとの心地よい共存を実現してみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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